そして、その夜。
ホテルでのディナー、といきたいところですが、なんせR太が一緒。
「どこへ行きたい?」
「バッカナーレ!」(マツジュン主演の話題のTVドラマの舞台)
とうていホテルの食事では、足りないだろーってことで、六本木のイタリアンへ。
ヒルズの 「
ザ・キッチン・サルバトーレ・クオモ」へ。
オープンなキッチンで、店内は、イタリア語が飛び交っていて、迫力満点!
まさにイタリア・・・(汗)
ちょうど目の前で、アンティパストを作っていているし、その奥では、パスタの仕上げをしている様子がうかがえます。
ほんと見ているだけで楽しいレストランです。
翌日は、主人とは別れて代官山へ。
おしゃれな街にすっかり魅了されて、「住みたいー!」を連発。
そーいえば、20年以上も前、遠距離恋愛をしていた頃、東京にいる彼に会いにきては、一人でこのあたりをうろついてました。
その頃は、大使館が点在するだけの静かな住宅街でした。
そうそう、R太は、レストランでも、ショップでも、メイドカフェでも、
「大阪来ましたー!」
っとバリバリの大阪弁でしゃべるんです。
電車の中でも、
「東京タワーや!!」っと叫んでいたし・・・。
小さい頃、東京に着くなり
「東京弁を聞くと、固まる・・・・」っと小さくなっていた頃とは大違いです(笑)
おのぼりさん丸出しの東京の旅でしたが、こんな機会もないので、とっても楽しい夏の思い出となりました。