っと言っても、息子の中高のバスケ部のママたちの同窓会でした。
6年間、よく試合の応援に行ったりしてたので、ママたちとは仲良しです。
そんな息子たちも大学3年。
ママたちともお会いする機会も少なく、今回同窓会になりました。
インターナショナルの学校だっただけに、帰国生が多く、今回も国際的な話に刺激を受けました。
中でも、語学のサークルのお手伝いをしているSさん。
現在、ご主人はアメリカ、息子さんはイギリス、娘さんはメキシコで、家は一人っきりだとか。
先日、覚えたての中国語で 台湾の大学で2時間も講義をしたとおっしゃっててビックリ。
それに、娘さんのホストファミリーさんとスペイン語で30分ぐらい電話してた・・とか・・・
「何ヶ国語しゃべれるの?」
「挨拶や自己紹介ぐらいなら、19カ国」
「ひゃーーー、19ヶ国語もあるの?!」っとさらにビックリしたわたしたち(驚!)
そうそう、お店は吉兆(なにかと問題が浮上してるようですが)で修業され独立された方のお店で、ほんとに美味しく、キレイなお料理で、堪能しました!!
残念ながらカメラを持参していなくて写真はなし。
で、こちらの写真はある晩御飯。
このスープ、20数年前、神戸の北野(異人館街)に、中華料理を習いに行ったいた時に習ったものです。
「パイク(俳骨)」(骨付きあばら骨)と大根のスープです。
よーーく煮込んで、冬には嬉しい一品です。
当時、中華の材料は大阪では見かけなく、いつもレッスンの帰りに中華街に寄って、材料やら、器具を買って帰りました。
そーいえば、このお皿も、当時中華街で買ったものです。