先日主人の誕生日でした。
いつになく「誕生日」を強調する主人・・・
「ケーキでも焼いておくわ・・」
「ご飯は、和食がいいなぁ。早く帰ってくるから、映画行こう!」
っと言うので、さっさと食べれるように、カゴに盛ってお弁当風に。
新たけが出始めてるので、竹の子ご飯に、若竹煮。
お頭付きではないけど、お鯛さん(切り身)も焼いて。
映画館は家から10分。
これが便利でいいでしょ。
予約チケットを支払う際、「割引できるものをお持ちですか?」
?
「どちらかが50歳以上なら夫婦割りが適用できます」
「!」
「今日、50歳になりました!」
「おめでとーございます!」
さて、待ちに待った「レッドクリフⅡ」
息つく暇がないほど、ドキドキハラハラ・・・その上、金城さんがカッコイイーーー!!
もちろん、他の役者さんもステキーーー!!
映画も感動で、前編以上によかったかと。
っと言うわけで、2000円で映画が見れて、大満足でしたが、ふと・・・
そんな年齢になったかと思うと、ちょっと寂しいものが・・・。
人生の後半にさしかかったということですよね。
この日も、息子たちは大阪にはいないし、娘はクラブで帰宅は遅い。
二人でスタートしたはずの結婚生活が、また二人に戻ってしまって、実は戸惑っている私たちなのです。
これから、もっともっと一日一日を大切に、充実して過ごしていきたいと思ったのでした。